164. 見つめてみよう(ムナーリの絵本)2006年02月12日 19:04

「Guardiamoci negli occhi(瞳の中の自分を見つめてみよう)」

「Guardiamoci negli occhi(瞳の中の自分を見つめてみよう)」というタイトルの本?です。表紙を開くと、本がパッケージ状になっていて中のページはすべてバラバラにできるようになっています。どのページにもいろいろな顔があって、いろいろな顔(表情)を自分流に遊べる「プラス・マイナス」にも似たアイディアの一冊です。1970年に限定出版された後、現在はコッライーニ社の復刻版が入手可能です。

160. ムナーリの絵本2006年02月08日 22:41

il prestigiatore giallo

モンダドーリ社によるムナーリの仕掛け絵本のうち、当時企画されながら出版に至らなかった一冊だそうです。以前ご紹介した同じシリーズの一冊に「緑の手品師」という本がありましたが、これは「黄色い手品師」というタイトルです。やはりページの中に小さなページがたくさん仕掛けられてお話が進むようになっています。現在はコッライーニ社より出版されています。

156. 緑の手品師(ムナーリの仕掛け絵本)2006年02月04日 20:41

緑の手品師(prestigiatore verde)
ムナーリの仕掛け絵本シリーズのうちの一冊です。ページの中にまたページがあって、めくるとそこには...という具合。モンダドーリ社から発行された後絶版になり、今はコッライーニ社の復刻版が手に入ります。

152. 光の絵本2006年01月31日 22:51

光の絵本

ムナーリが1990年にドイツのランプメーカー・オスラムのために作った「光」をテーマにした絵本だそうです。非売品のようで残念ながら現物を見たことはないのですが、光をキーワードにした詩とグラフィックで構成されているようです。

150. 三羽の小鳥の話(ムナーリの絵本)2006年01月29日 17:29

三羽の小鳥の話(storie di tre uccellini)

モンダドーリ社から発行して長らく絶版になったムナーリの仕掛け絵本のうちの一冊です。現在はコッライーニ社の復刻版が手に入ります。 よくよく考えてみると、ムナーリの幅広い仕事の中で絵本作品は特に多いわけではないのですが、一連の仕掛け絵本と「読めない本」などの独創的な作品を作ったことが絵本デザインの世界?でのムナーリの名声?につながっているのでしょうか。

147. 動物を売る男(ムナーリの仕掛け絵本)2006年01月26日 20:56

「il venditore di animali」

ムナーリがモンダドーリ社から出した(出そうとした)10種類の仕掛け絵本のうちのひとつです。いろいろな動物を売る男、さてどんな動物を商っているのか?ページの中にまたページがあって、めくっていくと意外な?オチがつくという仕掛けになっています。現在コッライーニ社からイタリア語、英語版などの復刻が出ていて日本でも手に入れることが出来ます。

139. ムナーリの仕掛け絵本2006年01月18日 19:55

Gigi cerca il suo berretto

以前ご紹介した、ムナーリがモンダドーリ社から出した仕掛け絵本シリーズ(10作のうち7冊まで出版され、後にコッライーニ社から復刻)のうちの一冊です。あわてんぼうの男の子が無くした帽子を探すと...ということで、絵本のページをめくりながら捜し物をする仕掛けになっています。英語版とイタリア語版の復刻版が現在入手できるそうです。

133. ナンセンスの機械2006年01月12日 21:19

「ナンセンスの機械」

以前ご紹介した「le macchine di munari」の日本語版がどんな本だったのかわかりました。タイトルは聞き及んでいたとおり「ナンセンスの機械」で、筑摩書房から1979年に発行されていたようです。翻訳は窪田富男さんと言う方です。現在は残念ながら絶版状態ですが、時々古書市場にも現れるようですね。

128. プラス・マイナス(絵本)2006年01月07日 22:09

プラス・マイナス

ムナーリの作った絵本には製本されていない、読む人が自由に順番を入れ替えて楽しめるものがいくつかありますが、この「プラス・マイナス」もそのひとつです。透明(または半透明)のフィルムシートにいろいろなものが印刷されていて、何枚ものシートを重ね合わせることでいろいろなシーンを自分で作りながらお話を作れる?(テキストはありません)絵本です。1970年にダネーゼ社から発売され、現在は絶版のようです(昨年日本のショップでデッドストック品が発売されたそうですが、あっという間に売れてしまったとか)。

124. ムナーリの10冊の絵本2006年01月03日 17:14

9冊の仕掛け絵本

これまでにもそのうちのいくつかをご紹介してきましたが、1945年にムナーリが息子のために、と考えて作った仕掛け絵本は10種類、そのうちの7冊までが当時モンダドーリ社から発行されました。発行されなかった3冊のうち2冊を含めて現在コッライーニ社が9冊の絵本を復刻していますが、最後の一冊については分かりません。あと一冊はどうなったのでしょうか?

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イタリアの芸術家+デザイナー+教育者、ブルーノ・ムナーリのことなどあれこれ。
こちらにもいろいろ紹介しています(重複有)https://fdl-italform.webnode.jp/

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