257.松岡正剛さんのムナーリ 01:33

「千夜千冊」

著名な編集者(編集工学者?)の松岡正剛さんが「千夜千冊」というウェブページでムナーリについて語っています。http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya1286.html 本blogのことまで触れてあって少々面はゆいのですが、ムナーリについて簡潔にまとめられた素敵な文章です。

252.芸術と技術(ムナーリの言葉) 18:04

バッハとオルガン、OK / バッハとマンドリン、NO / 芸術にはそれに合った技術がある / 技術にはそれに合った芸術(表現)がある / どの時代にもその時代の技術がある / 技術は変わる / 芸術の形も / 芸術は技術ではない / 技術もまた芸術(と同じ)ではない organo e bach si' / mandolino bach no / ogni arte ha la sua tecnica / ogni tecnica ha la sua arte / ogni epoca ha le sue tecniche / muove tecniche / nuove forme d'arte / l'arte non e' la tecnica / la tecnica non e' l'arte

249.ブルーノ・ムナーリの本たち 22:44

「ブルーノ・ムナーリの本たち」

意外な(そして貴重な)ムナーリに関する本が邦訳で出版されたそうです。ジョルジョ・マッフェイという研究者が集めたムナーリの本(70年間に出た殆ど全て!!)を網羅した「I LIBRI」というイタリア語の本があり、本blogでも紹介したことがありますが、この本が「ブルーノ・ムナーリの本たち」というタイトルでBNN新社から3月1日に刊行されました。 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4861006597/ref=s9_simh_gw_p14_i1?pf_rd_m=AN1VRQENFRJN5&pf_rd_s=center-1&pf_rd_r=0WTKR65T7M289VC3C8AC&pf_rd_t=101&pf_rd_p=463376736&pf_rd_i=489986 ムナーリの仕事、特に本に興味のある人にとっては一度は見ておく価値があると思います(原書も国内の洋書書店などで手に入りますが、日本語版の方が安いはず)。 アートブックから仕掛け絵本、いまでも手に入る本から展覧会でもお目にかかれないようなものまで実に幅広く網羅していますが、内容を見るにつれムナーリの底知れない奥行きを痛感します・・・。

246. DOMUSのCD-ROM 14:51

 DOMUSのCD-ROM

クリスマスおめでとうございます。年末の掃除を兼ねてイタリア関係の資料を整理していたところ、かなり古いCD-ROMが出てきました。イタリアの雑誌「domus」が編集したイタリアの巨匠デザイナーたちの仕事を紹介する内容でムナーリも紹介されています。監修はアンドレア・ブランジ。専用ブラウザのようなものが立ち上がる仕掛けで「見られるかな?」と思いましたがちゃんと見られました。いまでは手に入らないかもしれませんが、ちょっと面白い資料かも。

242.ムナーリのことば 18:40

ムナーリのことば

平凡社からムナーリの「ムナーリのことば(Verbale Scritto)」邦訳が出版されました。 http://www.amazon.co.jp/%E3%83%A0%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%81%AE%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%B0-%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%8E%E3%83%BB%E3%83%A0%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%83%AA/dp/4582834485 ムナーリがデザインやアートについて語ったいくつものフレーズをまとめなおした本です。 ムナーリは沢山の本を書いているので、このような「まとめの本」もいくつかあり、面白いのは「まとめ本」を本人が作っているところでしょうか。 訳者は原研哉さんとの共著もある、阿部雅世さんという、ヨーロッパ在住の長いデザイナーの方です。 15年くらい前イタリアで何度かお会いして話を聞いたことがありますが、その後はイタリアを離れてどこかの国の大学の先生になったと聞きました。