353.ムナーリ・バイ・ムナーリ ― 2021年01月16日 18:59

新しいものではないのですが、ムナーリの子息アルベルト・ムナーリ教授が父ブルーノ・ムナーリの思い出を綴っているblogがあります。
Munari by Munari
イントロダクションにはこんなメッセージが:
「本blogへようこそ。
父ブルーノ・ムナーリの生誕100周年を記念して、私はここで私たちの個人的な道と仕事上の道が共通の道を歩んできたいくつかの特別な瞬間を思い出してみたいと思いました。他の章もおそらくこれらに追加されるでしょうが、いつになるかはまだわかりません。
たまには立ち寄ってみる価値はあると思います。
Alberto Munari
Ginevra, ottobre 2007
メッセージの通り、以来ときどき貴重な思い出のエピソードが(イタリア語で)更新されています。
Munari by Munari
イントロダクションにはこんなメッセージが:
「本blogへようこそ。
父ブルーノ・ムナーリの生誕100周年を記念して、私はここで私たちの個人的な道と仕事上の道が共通の道を歩んできたいくつかの特別な瞬間を思い出してみたいと思いました。他の章もおそらくこれらに追加されるでしょうが、いつになるかはまだわかりません。
たまには立ち寄ってみる価値はあると思います。
Alberto Munari
Ginevra, ottobre 2007
メッセージの通り、以来ときどき貴重な思い出のエピソードが(イタリア語で)更新されています。
354.「光の色たち」(図録) ― 2021年01月29日 08:18

最近はオンラインショッピングでイタリアのサイトから直接資料の取り寄せが出来ることが多く、現地に足を運べなくてもムナーリについていろいろ興味深い本が手に入るようになりました。
2018年から2019年にナポリで開催されたらしい、ムナーリの「ダイレクト・プロジェクション」作品を中心にした展覧会図録をみつけ注文し、待つこと数ヶ月、ようやく手にすることが出来ました。
「ダイレクト・プロジェクション」については邦訳されているムナーリの著書「ファンタジア」に比較的くわしく紹介されていますが、フルカラーでたくさんの投影作品をまとめてみられる資料が少なかったので、うれしいかぎりです。
タイトルは「I COLORI DELLA LUCE」
ISBN 978-88-492-3699-6
イタリアのamazonで取り扱いがありました。
2018年から2019年にナポリで開催されたらしい、ムナーリの「ダイレクト・プロジェクション」作品を中心にした展覧会図録をみつけ注文し、待つこと数ヶ月、ようやく手にすることが出来ました。
「ダイレクト・プロジェクション」については邦訳されているムナーリの著書「ファンタジア」に比較的くわしく紹介されていますが、フルカラーでたくさんの投影作品をまとめてみられる資料が少なかったので、うれしいかぎりです。
タイトルは「I COLORI DELLA LUCE」
ISBN 978-88-492-3699-6
イタリアのamazonで取り扱いがありました。
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