472.ミロスラヴァ・ハイェクさんのムナーリ・アーカイブ ― 2026年06月21日 22:39
ムナーリに関する著書(「ダイレクト・プロジェクション」についてなど)やムナーリの展覧会の企画などでしばしばお目に掛かるチェコ出身の美術史家ミロスラヴァ・ハイェクさんがムナーリのアーカイブHPを立ち上げていました。
BRUNO MUNARI Historical Works Miroslava Hájek Archive
主にムナーリのアートワークについて年代別に整理して紹介する内容で、テキストはイタリア語が中心です。 日本のムナーリ研究はどうしても資料が少なく、こういった海外の専門家の研究から学ぶことはとても多いのです…
BRUNO MUNARI Historical Works Miroslava Hájek Archive
主にムナーリのアートワークについて年代別に整理して紹介する内容で、テキストはイタリア語が中心です。 日本のムナーリ研究はどうしても資料が少なく、こういった海外の専門家の研究から学ぶことはとても多いのです…
470.ムナーリの展覧会(ミラノ、2026) ― 2026年05月21日 12:53
ムナーリの展覧会が、ミラノの中心部にある二十世紀美術館(Museo di Novecento)で2026年4月9日から開催されているようです。
FOCUS900 VEDERE l'ARIA BRUNO MUNARI
タイトルが「空気を見る」とあり、デザインより芸術活動にフォーカスした展示企画のようですね。
壊滅的な円安にイラン情勢の悪化による航空運賃の高騰、なにより仕事の都合がつかず現地に飛べないのが歯がゆい今日この頃です…
FOCUS900 VEDERE l'ARIA BRUNO MUNARI
タイトルが「空気を見る」とあり、デザインより芸術活動にフォーカスした展示企画のようですね。
壊滅的な円安にイラン情勢の悪化による航空運賃の高騰、なにより仕事の都合がつかず現地に飛べないのが歯がゆい今日この頃です…
468. 日本ブルーノ・ムナーリ研究会 ― 2026年04月21日 12:46
かつて1985年にムナーリを青山の「こどもの城」に招聘した岩崎清さんが「日本ブルーノ・ムナーリ研究会」のHPを作られています。
日本ブルーノ・ムナーリ研究会
本ブログのタイトルと似ていますが、もともと岩崎さんは「日本ブルーノ・ムナーリ協会」の代表という肩書きで活動をされていました。
その後、諸事情からこの名称の使用を取りやめられたとのことで新たに「研究会」と名称をつけられたのだと思います。
「日本ブルーノ・ムナーリ協会」の会員は岩崎さんお一人だとご本人から伺ったことがありますが、この「研究会」も会員限定一名なのかもしれません。
岩崎さんは「こどもの城」関係者ともども長年にわたり日本各地でムナーリのワークショップをおこなわれており、HPには最近の活動情報なども紹介されているようです。
日本ブルーノ・ムナーリ研究会
本ブログのタイトルと似ていますが、もともと岩崎さんは「日本ブルーノ・ムナーリ協会」の代表という肩書きで活動をされていました。
その後、諸事情からこの名称の使用を取りやめられたとのことで新たに「研究会」と名称をつけられたのだと思います。
「日本ブルーノ・ムナーリ協会」の会員は岩崎さんお一人だとご本人から伺ったことがありますが、この「研究会」も会員限定一名なのかもしれません。
岩崎さんは「こどもの城」関係者ともども長年にわたり日本各地でムナーリのワークショップをおこなわれており、HPには最近の活動情報なども紹介されているようです。
466.ムナーリの生涯 ― 2026年03月19日 16:04
ムナーリの生涯について確認したいことがあって、あれこれウェブページを見ているたところ、日本語でかなり詳細にムナーリの生涯と各時代の仕事を説明しているページに出会いました。
Antiquariumu Milano ブルーノ・ムナーリ
イタリアのキッチン用品から書籍などまで、幅広く商品を紹介して注文ができるショップのサイトのようです。
日本語でアクセスできる情報源からだけではわかりにくいことまで紹介されており、もしかすると、イタリア語で作成された内容を現地の日本人スタッフが翻訳されているのかもしれません。
Antiquariumu Milano ブルーノ・ムナーリ
イタリアのキッチン用品から書籍などまで、幅広く商品を紹介して注文ができるショップのサイトのようです。
日本語でアクセスできる情報源からだけではわかりにくいことまで紹介されており、もしかすると、イタリア語で作成された内容を現地の日本人スタッフが翻訳されているのかもしれません。
464.ミラノ・コルティナ・オリンピック開会式 ― 2026年02月20日 23:50
2026年2月の冬季オリンピックは、ミラノ・コルティナで開催されました。
トリノ・オリンピック同様にミラノはいわゆるウィンタースポーツの町ではないのですが、開催地にミラノの名があるのは、アクセスと競技会場の便宜的な関係もあるのでしょうか。
ちょうど学術調査のためにイタリアに一週間ほど滞在している時期にオリンピックの開会式があり、その中ではムナーリの名を紹介しつつ、イタリア人のハンドジェスチャーを取り上げた一幕があったようです。
イタリアのムナーリ関係者の間でちょっとした話題になっていたので「ムナーリがあらためて世界に紹介された瞬間」ということで、取り上げてみました。
トリノ・オリンピック同様にミラノはいわゆるウィンタースポーツの町ではないのですが、開催地にミラノの名があるのは、アクセスと競技会場の便宜的な関係もあるのでしょうか。
ちょうど学術調査のためにイタリアに一週間ほど滞在している時期にオリンピックの開会式があり、その中ではムナーリの名を紹介しつつ、イタリア人のハンドジェスチャーを取り上げた一幕があったようです。
イタリアのムナーリ関係者の間でちょっとした話題になっていたので「ムナーリがあらためて世界に紹介された瞬間」ということで、取り上げてみました。
462.モンテッソーリ、レッジョ、ロダーリ、ムナーリ ― 2026年01月16日 11:54
2025年11月、ミラノのレオナルド・ダ・ヴィンチ科学博物館で、「クリエイティブ・ラーニング・フェスティバル」という教員、保育者、ミュージアムエデュケーターなどを対象とした大きなイベントがあり、その最後のセッションとして、モンテッソーリとレッジョの教育者マラグッツィに加え、二十世紀イタリアの国民的童話作家ロダーリ、芸術家、デザイナー、教育者としても知られるムナーリの四人を取り上げた公開座談会が行われました。
2026年1月からその様子がYouTubeに公開されています。
La creatività viene da lontano: Malaguzzi, Montessori, Munari, Rodari e la loro visione
登壇者は、レッジョ・エミリアから元レッジョ・チルドレン代表クラウディア・ジュデチさん、モンテッソーリ教育の専門家アンドレア・ルーピ氏、ロダーリの研究者ピノ・ボエロ氏、そしてムナーリの教育活動の協力者だったベバ・レステッリさんと、司会のマリア・サンソウダキさん(ミラノ科学博物館)でした。
それぞれの登壇者の発言については別のメディアにも覚え書きとしてまとめてみたのですが、
モンテッソーリ、レッジョ、ロダーリ、ムナーリからイタリア人が考える創造性とSTEAM
こちらのトピックではムナーリのお弟子さんであるレステッリさんの言葉をすこしだけ紹介します。レステッリさんはムナーリと共にトスカーナ州プラートのペッチ現代美術館で開催した「ラボ・リブ(自由ワークショップ)」について語りました。
Cioè qui siamo in un laboratorio plurisensoriale e qui vedete una quantità innumerevole di materiali diversi. E che cosa ci diceva Munari? aveva detto un laboratorio dove fare senza pensare, dove lasciarsi conquistare dai materiali, dalle qualità tattili e visivi dei materiali e creare degli assemblaggi, delle costruzioni, delle composizioni senza uno scopo preciso.
つまり、ここ(「ラボ・リブ」)は多様な諸感覚のワークショップで、そこには数えきれない様々な素材があります。ムナーリはこれを何と言ったでしょう?これは考えずにワークできるワークショップ、素材や素材の触覚的・視覚的な特性に魅了されて、決まった目的を持たずに組み立てや構築、構成を作れるワークショップだ、と言いました。
(中略)
Non potrebbo forse dire qui azzardo, eh, Munari, considerare Munari un precursore del tinkering ?
ムナーリを「ティンカリング」の先駆者と見なすことはできないでしょうか?
「ティンカリング」とは、「いじくりまわす」という意味の言葉から転じて、特定の目的のためでなく好奇心の導くままに素材や道具をいじくりまわし、分解し、探究を楽しみながら発想を広げる行為を意味します。「ティンカリング」については、『作ることで学ぶ Makerを育てる新しい教育のメソッド』(オライリー刊)により詳しく紹介されていますが、STEAM教育の可能性を探るこのイベントと直結した概念です。
イタリアでも、このような比較教育研究は最近になって活性化したようですが、日本の創造的な教育についても、何か新たな探究のアプローチがあるように思います。。。
2026年1月からその様子がYouTubeに公開されています。
La creatività viene da lontano: Malaguzzi, Montessori, Munari, Rodari e la loro visione
登壇者は、レッジョ・エミリアから元レッジョ・チルドレン代表クラウディア・ジュデチさん、モンテッソーリ教育の専門家アンドレア・ルーピ氏、ロダーリの研究者ピノ・ボエロ氏、そしてムナーリの教育活動の協力者だったベバ・レステッリさんと、司会のマリア・サンソウダキさん(ミラノ科学博物館)でした。
それぞれの登壇者の発言については別のメディアにも覚え書きとしてまとめてみたのですが、
モンテッソーリ、レッジョ、ロダーリ、ムナーリからイタリア人が考える創造性とSTEAM
こちらのトピックではムナーリのお弟子さんであるレステッリさんの言葉をすこしだけ紹介します。レステッリさんはムナーリと共にトスカーナ州プラートのペッチ現代美術館で開催した「ラボ・リブ(自由ワークショップ)」について語りました。
Cioè qui siamo in un laboratorio plurisensoriale e qui vedete una quantità innumerevole di materiali diversi. E che cosa ci diceva Munari? aveva detto un laboratorio dove fare senza pensare, dove lasciarsi conquistare dai materiali, dalle qualità tattili e visivi dei materiali e creare degli assemblaggi, delle costruzioni, delle composizioni senza uno scopo preciso.
つまり、ここ(「ラボ・リブ」)は多様な諸感覚のワークショップで、そこには数えきれない様々な素材があります。ムナーリはこれを何と言ったでしょう?これは考えずにワークできるワークショップ、素材や素材の触覚的・視覚的な特性に魅了されて、決まった目的を持たずに組み立てや構築、構成を作れるワークショップだ、と言いました。
(中略)
Non potrebbo forse dire qui azzardo, eh, Munari, considerare Munari un precursore del tinkering ?
ムナーリを「ティンカリング」の先駆者と見なすことはできないでしょうか?
「ティンカリング」とは、「いじくりまわす」という意味の言葉から転じて、特定の目的のためでなく好奇心の導くままに素材や道具をいじくりまわし、分解し、探究を楽しみながら発想を広げる行為を意味します。「ティンカリング」については、『作ることで学ぶ Makerを育てる新しい教育のメソッド』(オライリー刊)により詳しく紹介されていますが、STEAM教育の可能性を探るこのイベントと直結した概念です。
イタリアでも、このような比較教育研究は最近になって活性化したようですが、日本の創造的な教育についても、何か新たな探究のアプローチがあるように思います。。。
460.ムナーリと出版社 ― 2025年12月12日 18:29
東京都現代美術館で開催された「TOKYO ART BOOK FAIR 2025」の会場でイタリアのコライーニ社から来日したフランチェスコ・コスタさんの講演を聴いてきました。
内容は主に1970年代後半から最晩年まで続いたコライーニ社とムナーリの関わりと、コライーニ社が復刻しているムナーリ最初期の絵本「1945シリーズ」の紹介でした。
ムナーリと出版社の関わりを調べてみると、それぞれ時代ごとにムナーリには彼のアイデアと才能を理解する出版社との出会いがありました。 ムナーリが最初に出版デザインを手掛けたのは1929年アンブロジャーナ社の絵本『ワシのひな』の挿絵だった、とムナーリの書誌研究者マッフェイがまとめています。
ムナーリは戦前から戦中にかけてモンダドーリ社のアートディレクターとして働き、「1945シリーズ」の絵本もオリジナル版はモンダドーリ社から出版されています。
戦後、1960年代にはエイナウディ社との仕事からロダーリとのコラボレーションが始まっています。またムナーリが企画監修した新しい子供のための本のシリーズ「タンティ・バンビーニ」もエイナウディ社での企画会議から生まれたとのこと。
また1960年代から晩年にかけて、教育に関する著書はラテルツァ社とザニケッリ社によるものが多いようです。
その他にも、出版社というより工業製品のメーカーですが、ダネーゼ社とのコラボレーションによって数々の生活用品とともに「プラス・マイナス」のような教育玩具や、「プレリブリ」のような画期的な「子どものための本の形をしたオブジェ」が世に送り出されました。
1970年代後半、マントヴァで現代美術の画廊を運営していたコライーニ社との仕事が始まり、コライーニ社はアート系出版社としてムナーリ晩年のもっとも緊密な協働のパートナーとなりました。
ムナーリが過去に発表した著書の復刻も多くはコライーニ社が手がけるようになり、没後の肖像権管理や著作権についてもコライーニ社が大きな役割を持っていると聞いています。
イタリアでは、デザイナーが企業のトップと直接やり取りをしながら仕事をするケースが少なくありません。この傾向は家具やプロダクトデザインに顕著ですが、出版デザインについても、少なくともムナーリは各出版社の経営者から厚い信頼を得て、それぞれの出版社に合わせた提案を行なったものと考えられます。
内容は主に1970年代後半から最晩年まで続いたコライーニ社とムナーリの関わりと、コライーニ社が復刻しているムナーリ最初期の絵本「1945シリーズ」の紹介でした。
ムナーリと出版社の関わりを調べてみると、それぞれ時代ごとにムナーリには彼のアイデアと才能を理解する出版社との出会いがありました。 ムナーリが最初に出版デザインを手掛けたのは1929年アンブロジャーナ社の絵本『ワシのひな』の挿絵だった、とムナーリの書誌研究者マッフェイがまとめています。
ムナーリは戦前から戦中にかけてモンダドーリ社のアートディレクターとして働き、「1945シリーズ」の絵本もオリジナル版はモンダドーリ社から出版されています。
戦後、1960年代にはエイナウディ社との仕事からロダーリとのコラボレーションが始まっています。またムナーリが企画監修した新しい子供のための本のシリーズ「タンティ・バンビーニ」もエイナウディ社での企画会議から生まれたとのこと。
また1960年代から晩年にかけて、教育に関する著書はラテルツァ社とザニケッリ社によるものが多いようです。
その他にも、出版社というより工業製品のメーカーですが、ダネーゼ社とのコラボレーションによって数々の生活用品とともに「プラス・マイナス」のような教育玩具や、「プレリブリ」のような画期的な「子どものための本の形をしたオブジェ」が世に送り出されました。
1970年代後半、マントヴァで現代美術の画廊を運営していたコライーニ社との仕事が始まり、コライーニ社はアート系出版社としてムナーリ晩年のもっとも緊密な協働のパートナーとなりました。
ムナーリが過去に発表した著書の復刻も多くはコライーニ社が手がけるようになり、没後の肖像権管理や著作権についてもコライーニ社が大きな役割を持っていると聞いています。
イタリアでは、デザイナーが企業のトップと直接やり取りをしながら仕事をするケースが少なくありません。この傾向は家具やプロダクトデザインに顕著ですが、出版デザインについても、少なくともムナーリは各出版社の経営者から厚い信頼を得て、それぞれの出版社に合わせた提案を行なったものと考えられます。
457.「デザインの先生」展@21_21 DESIGN SITE ― 2025年11月15日 21:01
六本木(乃木坂)の新国立美術館へ出かけた道すがらミッドタウンのデザインサイトの前で来週から会期が始まる「デザインの先生」展のポスターを見かけました。
「デザインの先生」@21_21 DESIGN SITE
ブルーノ・ムナーリ、アッキーレ・カスティリオーニ、エンツォ・マリ、マックス・ビル、オトル・アイヒャー、ディーター・ラムスという20世紀の(主に)工業デザイン、生活デザイン分野の巨匠をまとめて取り上げる、という企画のようです。 会期は2025年11月21日から2026年3月8日までとのこと、ムナーリを含めどのようなまとめ方で見せてくれるのかが楽しみです。
「デザインの先生」@21_21 DESIGN SITE
ブルーノ・ムナーリ、アッキーレ・カスティリオーニ、エンツォ・マリ、マックス・ビル、オトル・アイヒャー、ディーター・ラムスという20世紀の(主に)工業デザイン、生活デザイン分野の巨匠をまとめて取り上げる、という企画のようです。 会期は2025年11月21日から2026年3月8日までとのこと、ムナーリを含めどのようなまとめ方で見せてくれるのかが楽しみです。
456.ブルーノ・ムナーリ展 美術に出会う前の美術 ― 2025年11月06日 18:16
「ブルーノ・ムナーリ展 美術に出会う前の美術」という展覧会が米沢市上杉博物館で11月末から来年1月まで開催されるとのお知らせをいただきました。
「ブルーノ・ムナーリ展 美術に出会う前の美術」
会 期:11月29日(土)~令和8年1月25日(日)
◇休館日:毎週月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始(12/27~1/1)
開館時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)
主 催:米沢市上杉博物館
企画協力: 日本ブルーノ・ムナーリ研究会、NPO市民の芸術活動推進委員会
後 援: イタリア大使館、一般社団法人日本芸術教育学会、山形新聞・山形放送
料 金:一般590円(470円) 高大生190円(150円) 小中生無料 ※()内は20名以上の団体
見るところ、旧「こどもの城」のムナーリコレクションの巡回展のようで、おそらく本年、広島県で開催されたムナーリ展と連携しているのではないでしょうか。
「ブルーノ・ムナーリ展 美術に出会う前の美術」
会 期:11月29日(土)~令和8年1月25日(日)
◇休館日:毎週月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始(12/27~1/1)
開館時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)
主 催:米沢市上杉博物館
企画協力: 日本ブルーノ・ムナーリ研究会、NPO市民の芸術活動推進委員会
後 援: イタリア大使館、一般社団法人日本芸術教育学会、山形新聞・山形放送
料 金:一般590円(470円) 高大生190円(150円) 小中生無料 ※()内は20名以上の団体
見るところ、旧「こどもの城」のムナーリコレクションの巡回展のようで、おそらく本年、広島県で開催されたムナーリ展と連携しているのではないでしょうか。
453.アルテ・プログランマータの展覧会 ― 2025年10月07日 19:33
東京のイタリア文化会館で、「アルテ・プログランマータ」の芸術家アルヴィアーニ(19339-2018)の展示があると告知を見つけて行ってきました。
ジェトゥーリオ・アルヴィアーニ展「反射する光」
リンクに紹介された芸術科アルヴィアーニの経歴を引用します:
ジェトゥーリオ・アルヴィアーニは、アルテ・プログランマータとキネティック・アートの分野で活躍した、20世紀イタリアを代表する芸術家です。本展覧会では、有名な「振動するテクスチャーの表面」や「鏡像による相互関係」に加え、1970/80年代に行われた幾何学・色彩に関する実験的試みに至るまで約50作品を展示し、彼の芸術的探求の軌跡を辿ります。 厳格かつ理論家で、常に新しい手法や実験を求めたアルヴィアーニは、視覚による認識の境界を押し広げることで、鑑賞者自身を作品の一部に変える手法を得意としていました。分野に囚われない彼のアプローチによって、芸術と科学、建築とデザインが深く対話するのです。
「アルテ・プログランマータ」といえばムナーリがその活動に参加し作品を発表していた、1960年代イタリアのキネティック・アートを主とした芸術活動で、アルヴィアーニについては不明にして今日まで知る機会がなかったのですが、やはりムナーリと一緒に芸術活動をしていたことが記録に残っています。
…と、物知り顔で書いてみたものの勉強不足な分野でもあり、いずれ改めて調べてみたいと思います。。。
ジェトゥーリオ・アルヴィアーニ展「反射する光」
リンクに紹介された芸術科アルヴィアーニの経歴を引用します:
ジェトゥーリオ・アルヴィアーニは、アルテ・プログランマータとキネティック・アートの分野で活躍した、20世紀イタリアを代表する芸術家です。本展覧会では、有名な「振動するテクスチャーの表面」や「鏡像による相互関係」に加え、1970/80年代に行われた幾何学・色彩に関する実験的試みに至るまで約50作品を展示し、彼の芸術的探求の軌跡を辿ります。 厳格かつ理論家で、常に新しい手法や実験を求めたアルヴィアーニは、視覚による認識の境界を押し広げることで、鑑賞者自身を作品の一部に変える手法を得意としていました。分野に囚われない彼のアプローチによって、芸術と科学、建築とデザインが深く対話するのです。
「アルテ・プログランマータ」といえばムナーリがその活動に参加し作品を発表していた、1960年代イタリアのキネティック・アートを主とした芸術活動で、アルヴィアーニについては不明にして今日まで知る機会がなかったのですが、やはりムナーリと一緒に芸術活動をしていたことが記録に残っています。
…と、物知り顔で書いてみたものの勉強不足な分野でもあり、いずれ改めて調べてみたいと思います。。。
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