201.ムナーリと武満徹 ― 2006年05月03日 10:37
ひさしぶりの更新です。現在書店に並んでいる「芸術新潮」5月号の特集が「はじめての武満徹」というテーマですが、この中にムナーリが贈った「読めない本」やそれに触発されて武満が作曲した「ムナーリ・バイ・ムナーリ」の楽譜(オブジェ)などが紹介されています。
202.ムナーリの本がぞくぞく? ― 2006年05月22日 12:18
みすず書房からムナーリの著書「ファンタジア」が日本語版で発行されたそうです。 ブルーノ・ムナーリ 「ファンタジア」萱野有美 訳 /四六判・222頁 定価2520円(本体2400円) /ISBN4-622-07209-2 C0070 /原書で持っているのですが、結構分厚くて手を付けていない...(「アーティストとデザイナー」も読みかけ)。ちなみにみすず書房は6月にも「デザインとヴィジュアル・コミュニケーション——ハーヴァード大学講義録」を刊行予定とか。楽しみです。
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