267.ブルーノ・ムナーリのファンタジア2014年06月20日 19:32

ブルーノ・ムナーリのファンタジア
先日、ふらりと立ち寄った無印良品(渋谷店)で「ブルーノ・ムナーリのファンタジア」という本を発見しました。一見すると「ブルーノ・ムナーリの機械」の訳書のように見えますが、内容は昨年(2013)開催された展覧会(ヴァンジ彫刻庭園美術館)の図録のようで、ムナーリの仕事をわかりやすくまとめた内容になっています。                               

266.レオ・レオニ2013年06月12日 19:36

レオ・レオニ展
ひさしぶりの更新になってしまいましたが、近日(2013年6月22日より)東京澁谷Bunkamuraミュージアムにて「レオ・レオニ展」が開催されるそうです。 以前、本blogでレオニとムナーリが未来派の活動を通してつながっていたらしいとご紹介しましたが、レオニはその後アメリカで活躍し、ムナーリに遅れること一年、1999年にイタリアで亡くなったそうです。 晩年のポートレートを見ると、どことなく風貌がムナーリと似ているようです。 展覧会の情報はこちら: 「レオ・レオニ展」

265.柳宗理さん2011年12月26日 10:18

柳宗理さん
日本の工業デザイナーの草分けとして活躍された柳宗理さんが2011年12月25日になくなられたとのことです。享年96歳。柳宗理は生前のムナーリとも親交のあった人です。ともに美術や工業デザインなどの分野で活躍したことだけでなく、創造的なデザインのあり方に独自の確固とした考え方を持っていた点でも共感し合うところが多かったのではないでしょうか。                                   

263.ブルーノ・ムナーリ幼稚園2011年06月03日 23:17

ブルーノ・ムナーリ幼稚園

あらためて東京ワタリウムで開催中の「驚くべき学びの世界」展を見てきました。本を読み、講演会に行ってから展示を見ると理解が深まるような気がしますが、あと二、三回は(特に映像を見に)行きたいものです。思い立ってウェブで検索してみたところ、レッジョ・エミリアには「ブルーノ・ムナーリ幼稚園(Scuola d'infanzia)という公立幼稚園があるようです。ムナーリとレッジョ・エミリアの幼児教育の関係についても、おいおい調べてみたいと思います。

260.木のおもちゃを作る人たち2010年09月01日 20:34

http://www.mastrogeppetto.jp/

昨日恵比寿でこどものための新しい木のおもちゃのコレクション発表を見てきました。 イタリアと日本で活躍されているデザイナーの富永周平さんがデザインし、福島県の木工産地が製造するメイド・イン・ジャパンの木の玩具ですが、国内だけでなく世界の市場へ発信を考えているそうです。3ヶ月からもう少し大きなこどものための素敵な木のおもちゃが揃っていました。 http://www.mastrogeppetto.jp/ (ウェブページはまだ準備中だそうです)

254.MunArtリニューアル?2010年04月21日 20:21

MunArt

過去に紹介したことのある、ムナーリのアートワークをかなり広汎に紹介している「MunArt - The most complete web site dedicated to Bruno Munari」という貴重なウェブサイトのデザインが変わっていました。http://www.munart.org/テキストはイタリア語で、ムナーリ関係の動画(Youtube:削除されてしまっているものもありますが)なども見ることが出来るようです。

249.ブルーノ・ムナーリの本たち2010年03月05日 22:44

「ブルーノ・ムナーリの本たち」
意外な(そして貴重な)ムナーリに関する本が邦訳で出版されたそうです。ジョルジョ・マッフェイという研究者が集めたムナーリの本(70年間に出た殆ど全て!!)を網羅した「I LIBRI」というイタリア語の本があり、本blogでも紹介したことがありますが、この本が「ブルーノ・ムナーリの本たち」というタイトルでBNN新社から3月1日に刊行されました。 ムナーリの仕事、特に本に興味のある人にとっては一度は見ておく価値があると思います(原書も国内の洋書書店などで手に入りますが、日本語版の方が安いはず)。 アートブックから仕掛け絵本、いまでも手に入る本から展覧会でもお目にかかれないようなものまで実に幅広く網羅していますが、内容を見るにつれムナーリの底知れない奥行きを痛感します・・・。                    

247.ボブ・ノールダとムナーリ2010年01月24日 17:59

ロンバルディア州のロゴマーク

ボブ・ノールダというデザイナーが1月12日ミラノで亡くなったという記事を見つけました。http://senese.cocolog-nifty.com/koukishin/2010/01/post-c72b.htmlオランダ生まれのグラフィックデザイナーでイタリア(特にミラノ)に暮らしていればこの人の仕事を目にしない日はない、というくらい著名な仕事のある人ですが、彼の代表作の一つにはムナーリが関わっていたようです。というのは、ミラノ市のあるロンバルディア州のロゴマークがノールダの仕事であると同時に、ムナーリの仕事でもあるからです。

244.ロダーリの童話2009年10月29日 02:41

「パパの電話を待ちながら」
以前ご紹介したことのある、イタリアの童話作家ジャンニ・ロダーリの代表作が邦訳で出版されているようです。原題は「favole al telefono(電話ごしのおとぎばなし)」で邦題は「パパの電話を待ちながら」なかなか素敵な訳だと思います。お話は出張の多いお父さんが毎夜電話で我が子に短いおとぎ話をしてあげる、という設定で、色々な短いお話が詰まっています。イタリア語版はムナーリによるカバー挿絵なのですが、邦訳版も雰囲気を合わせたようなものになっていますね。

242.ムナーリのことば2009年09月16日 18:40

ムナーリのことば
平凡社からムナーリの「ムナーリのことば(Verbale Scritto)」邦訳が出版されました。 ムナーリがデザインやアートについて語ったいくつものフレーズをまとめなおした本です。 ムナーリは沢山の本を書いているので、このような「まとめの本」もいくつかあり、面白いのは「まとめ本」を本人が作っているところでしょうか。 訳者は原研哉さんとの共著もある、阿部雅世さんという、ヨーロッパ在住の長いデザイナーの方です。 15年くらい前イタリアで何度かお会いして話を聞いたことがありますが、その後はイタリアを離れて欧州で大学の先生になったと聞きました。
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イタリアの芸術家+デザイナー+教育者、ブルーノ・ムナーリのことなどあれこれ。
こちらにもいろいろ紹介しています(重複有)https://fdl-italform.webnode.jp/

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