293.トリエステでのワークショップ(i laboratori tattili-22)2019年04月21日 22:04

 1984年10月、ナディア・バッサネーゼ(Nadia Bassanese)のスタジオで開催されたムナーリ展に合わせてワークショップが行われた。展覧会開催中の毎日、スタジオではワークショップが開かれた。スタジオの一室には部屋の中央に四角く囲われたエリアを設け、山のように切り刻まれたさまざまな触り心地の素材が用意された。子どもたちはその周りに置かれた布のソファに座り、靴を脱いで講師(ムナーリやその他のスタッフが各回のワークショップに関わった)が話しかける内容:まず、顔やシャツや靴などいろいろなものをを触ってみよう、という話を聞いた。そして、子どもたちは素材のエリアに入っていろいろなものに触れ、素材の違いを見つけたり、コントラストのある組みわせやわずかな感触の違いの組み合わせえを感じながらそれぞれのオブジェを作ってスタジオの壁に飾っていった。  (p52写真説明)トリエステでのワークショップは、(フリウリ)州の教育研究センターと、マリアグラツィア・チェッリ(Mariagrazia Celli)、マリネッラ・ラヴァリコ(Marinella Ravalico)、マリーザ・ロッセッティ(Marisa Rossetti)らによって準備された。  ワークショップには幼稚園の教師や展覧会に付き添ってきた保護者も参加した。  (p53写真説明)子どもたちが彼らの感じた触感を伝える、異なる素材の組み合わせや直線的構成、ブックレット型などの力作の例。
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イタリアの芸術家+デザイナー+教育者、ブルーノ・ムナーリのことなどあれこれ。
こちらにもいろいろ紹介しています(重複有)https://fdl-italform.webnode.jp/

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