061.旅の彫刻 ― 2005年11月01日 23:47
1950年の作品だそうです。折り紙のような金属の小さな彫刻ですが、これは旅先へ持っていくためのもので、なぜなら「旅先の宿というものは自分の普段の生活:日常の道具から切り離された寂しさがある。ならば自分の見知った、なじんだオブジェを旅先にも飾ることで、旅愁をいやすことができるかもしれない」というコンセプトなのだそうです。
1950年の作品だそうです。折り紙のような金属の小さな彫刻ですが、これは旅先へ持っていくためのもので、なぜなら「旅先の宿というものは自分の普段の生活:日常の道具から切り離された寂しさがある。ならば自分の見知った、なじんだオブジェを旅先にも飾ることで、旅愁をいやすことができるかもしれない」というコンセプトなのだそうです。
イタリアの芸術家+デザイナー+教育者、ブルーノ・ムナーリのことなどあれこれ。
こちらにもいろいろ紹介しています(重複有)https://fdl-italform.webnode.jp/
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